空から飛んできた幸せの種

山梨県人権の花運動

2018年も半分が過ぎ
一年で最も昼の時間が長くなる「夏至」。
夏至は振り返りと再スタートの日とも言われています。

2018年上半期も様々な出来事がありました。
生きていれば本当に色々なことが起こります。

そして、この節目に何を思うのか
過去の出来事から得る「気付き」とは何なのか?
改めて自分の心と向き合いながら過ごした夏至の日。

その翌朝…
なんとスタジオに、
思いもよらぬプレゼントが空から舞い降りて来ました。

それは…「種」
可愛いメッセージ付きの種袋。

赤い風船に付けられた黄色い紙には
「山梨県人権の花運動」
「山梨大学付属小学校」
「名前 ●●●●」
「思いやって生きよう」と書いてある。

山梨!?
風船てそんな遠くからここまで飛べるの?
と驚きの中、

インターネットで早速調べてみると
こんな記事が↓

「人権の花運動」
http://www.moj.go.jp/jinkennet/yamanashi/yamanashi_hana.html

人権の花運動とは「花を育てることで命を大切にし、思いやって生きる気持ちを育む運動」と書かれ、子供たちが風船を飛ばす姿の写真が掲載されていました。

その記事を読み、
改めて風船に付けられていたメッセージを読んでいたら思わず涙が…。

「与えられた命を大切に今を生きる・大切な人たちを思いやり助け合う」
それが夏至を境に改めて心に抱いた私の思い。

偶然にもそれと似たようなメッセージが空から届き
思わず涙が溢れてしまったのです。

それにしても不思議なことってあるものです。
たった一人の子供が書いたメッセージ。
誰に届くかもわからないで飛ばしたのに
ちゃんと必要な人の元へ。

中には届かないメッセージもあるでしょう。
でも、信じて発信し続けることが大事。
だってこうしてちゃんと必要な人へ届いたから。

涙が引いた後、私は小学校へ連絡し、種が届いたことを知らせ、
感謝の気持ちを伝えました。
すると、「子供たちに伝えますね!ありがとうございます!!」と
先生にも喜んで頂け、私もしあわせな気持ちに。

受け取った人の「ありがとう」の言葉が
その活動の意味となり、
この先もより多くの方へ種を届ける原動力になる。
そして受け取った人から感謝の気持ちが子供たちにも届けば、
行動を起こすことの大切さを知るでしょう。
そして生きること・生きて行くことの意味も知る。

「ありがとう」の言葉や人を思いやる気持ち、
それはまるで「しあわせの花」を咲かせる種。

咲いても咲かなくても種を蒔く
その行動が、いつかきっと
誰かの心の花を咲かせる。

空から飛んできた幸せの種を蒔き
咲いた花を大切な人と笑顔で眺められる日を
私もワクワクしながら待ちたいと思います。

皆さんの心の中にもある「しあわせの種」
それもきっと誰かのために…。

この度、「おうち」を修繕しました。

皆さま、お久しぶりです。
しばらくの間お休みしていた「ココロのYOGAブログ」

実は先日おうちの修繕を行っておりまして…
落ち着いてからブログを再開しようとしていたら期間が空いてしまいました。
(あ、「おうち」とは言っても私の住居ではなく今回はホームページのことです)

間も無く、ここ横浜・港南台にヨガスタジオをオープンしてから丸8年となりますが
今ご覧になっているホームページが出来てからは約7年。

立ち上げ時から1年位までは無料レンタルサーバーを利用し
自分でホームページを作成していたのです。
その後、お仕事の拡大と共に「レンタルではなく自分のホームページを!」と思い
今のホームページが出来上がった訳ですが
言わば居候生活から自分の住所がある一戸建てに引っ越したような…
そんな感じ。
とはいえ、全て無料だったそれまでとは違い
土地代(サーバー代)・建物建設費用(ホームページ作成費用)もかかります。
なので、まずはお仕事を軌道に乗せることが大前提。
ホームページが出来上がった時は本当に嬉しかったのを思い出します。

あれから時は過ぎ
「このままずっとこの家で♩」なんてのん気に過ごしておりましたが、
気付かないうちにプロにしか解らない問題点が盛り沢山。
(「このままじゃこの先はちょっとマズイよ」の言葉に焦る私)
皆様が安全にご利用頂くためにも今のうちにセキュリティーシステムの工事が必要に。

そして、家はどんなに大切に使っていても年月と共に老朽化。
デザインもロゴも古いまま。
「一層の事思い切って家を建て直す?」なんてご提案もありましたが
愛着のあるホームページ、悩みに悩んで今回はリフォームを選びました。
そんな訳で今回は中規模修繕!?を実施。

友人の会社に依頼したため作業はスムーズ。
あーしたい。こーしたい。ついでにあれも…なんてリクエストに
熱心に取り組んでくれる友人に尊敬の念を抱いてしまう程。

そんなこんなで…

せっかくだからと、
目に見える外装(トップ画面デザイン)も少しだけリニューアル。
ロゴを変え、上部の画像はスタジオ玄関にある「つくばい」に。
テキストの背景は暖かな太陽をイメージしたオレンジ色のイラストに差し替え。

クーリアは以前から引き続きヨガスタジオには変わりは無いのですが
〜Care for Women〜をテーマに
女性が日々健やかに美しくあるためのケア方法を学ぶことが出来、
ヨガだけでない心ときめく何かを見つけられる場所として在り続けたいという願いで
今回トップ画面のデザイン変更を行いました。

 → 

★Before                  ☆After

このように修繕が終わり、
こうしてゆっくりブログを書いている次第でございます。はい。

古くてもメンテナンスすればまだ住めるこの「おうち」
ずっと大切に暮らしてきた住人にしか解らない住み心地。
通ってくれている人にしか解らないこの場所の良さ。
もう何年も住んでいる人、何年も通っている人だけが知る変化。
まだこれから先、
この場所を訪れる人のためにも大事にしたい
表から感じられる暖かさと入りやすさ。

この先しばらくはちょこちょっとメンテナンスしながら大切に住み続けるつもりです。
建て替えはもう暫くおあずけ♩

スタジオも同じ。
私のスキルも同じ。
来て下さる方のためにも
ただ単に古いままではなく、日々メンテナンスは怠りません。

古き良きの中にも
時々新しい風がす〜っと通るような
そんな時間をこの場所で過ごして貰えたら嬉しいです。

「修繕」
終わった後は何だかスッキリ、ちょっとワクワク。
いいもんですね♩
「おうち」と言ってもホームページですけどw

 

しあわせのうたた寝

Cooria ドライヘッドスパ 脳疲労

 

「しあわせのうたた寝」
それは、日々通われている生徒さんから頂いた言葉。
そんな風に感じて頂くとこちらも幸せに。

その言葉の意味は日々のヨガレッスンの中にあります。
クーリアで行うリラクゼーションタイム。
気付いたら寝ていた…
起きたらイライラがなくなり
穏やかな気持ちに変化している。

10年ほど前…
まだ産まれたての我が子を子育て中のこと。
夜中に何度も起きる娘の横で
訳もなく一筋の涙を流しながら
「ほんの少しでもいいからぐっすり眠りたい」
ただただ、そう願っていた時期がありました。

世の中には子育て疲れだけでなく、
介護疲れやお仕事疲れ
疲れには様々な要因があるけれど
とにかくほんの少しだけでもぐっすり眠りたい。

あの頃の私は
いつでも起きれるように
いつでも動けるように
緊張の中にずっといたのだと思います。

そんな中、うっかり深い眠りについてしまい
起きた時は一瞬焦りましたが
その後の心地よい感覚は今でも忘れません。

そしていつの日か…
同じような環境にある人を癒したい。
癒せる場所を作りたい。
過去、そんな風に想い、
クーリアというスタジオ空間を作り、
今のレッスンスタイルがあります。

クーリアのヨガレッスンで味わえる
「しあわせのうたた寝」
レッスンの最後に味わえるリラクゼーションタイム。
それは、ご自身へのご褒美のようなひと時。
起き上がった時、
もしもそんな言葉が浮かんできたら…
きっとそれは「脳疲労」のせいかも知れません。

さて、話は一旦飛びますが
2月の前半はお休みを頂き
とある学びに参加していました。
何を学んでいたかと言うと
スタジオオープン時から伝えている(伝え続けたい)ことの一つ
「脳疲労」に関すること。

パソコンやスマホ、様々な機器が日常に浸透していく中で、
なかなか解消できない脳の疲れ。
ついつい体の疲れより安易に考えてしまいがちですが、
実は今、最もケアが必要な部分。

例えば私たちの体がロボットなら、脳は操縦席のようなもの。
操縦を誤ると、どこかにぶつかって
大切なロボットを自ら破壊してしまったり、
システムが壊れ、操縦すら出来なくなってしまい
せっかくのロボットは
動かず使えなくなってしまいます。

体に起こる様々な不調や思わぬ怪我などは、
脳が体を上手くコントロールできるようになれば
体は長期間快適に動き、
人生を心地よく歩むための
大切なパートナーとなるでしょう。

機械で便利になった世の中ゆえ
あらゆる情報が得られ
使い方を覚えたり考える事の多い日常。
操縦席は沢山の資料でいっぱい!
私たちの頭の中はそんなイメージ。

ヨガで快適に
そう願いレッスンに参加したとして
ストレッチやヨガポーズを行い
その時に気分がリフレッシュしても
根本の部分がリフレッシュ出来ていないと
ゆったりお風呂に浸からず
簡単にシャワーでさっぱりしたようなもの。

ヨガ時間の中で与えられるのは
緊張と緩み
じんわりと緩む時間を持つことで、
ようやく操縦席の余計な資料を手放し
快適な操縦空間が生まれます。

私たちが本当に必要なのは
ヨガポーズを完成させることではなく
スタジオから離れた日常でも
自身の心と体を快適に保つこと。

頭の中がいっぱいだと
体の扱い方が疎かになってしまいがち。
そのため、レッスンは
最後のリラクゼーション時間を多めに取っています。
脳疲労が回復することで心にゆとりが出来、
丁寧に体を使う意識が高まるでしょう。

ところで、脳疲労ってどんなこと?
そんな疑問もあるかと思いますので少し説明すると、
以下のような症状が挙げられます。

・慢性的な疲れがある
・イライラする
・不安になる
・考えがまとまらない
・やる気が起きない
・眠れない
・食べすぎてしまう
・目が疲れている
などなど

こんな症状が気になる時はまず「脳疲労」に意識を向けてみて下さい。
そして、脳疲労の回復に最も重要なのが「睡眠」なのです。

クーリアのヨガレッスンで味わえる「しあわせのうたた寝」
それは、普段頑張っているご自身へご褒美のようなひと時。

その時間が自分自身への愛を生み、周りに対する優しさを生み
生きる喜び、感謝の気持ちに包まれるはず。

更なる学びのアウトプットと共に…。
この先も変わらぬ癒しの時間をお届け致します。

脳疲労を感じたら
自分だけこんな時間を過ごしていていいの?
なんて罪悪感は持たず
是非「しあわせのうたた寝」を味わいに来て下さいね。
ご自身の休息が周りをしあわせにするエネルギーとなるのです。

 

〜しあわせのうたた寝〜
クーリアに通う楽しみの一つとなりますように ♪

 


2月17日に開催の「はじめてヨガワークショップ」は満席となりました。
次回開催は決まり次第ホームページにてお知らせ致します。
ご質問や開催リクエストがあればお気軽にお問い合わせくださいませ。

いつも通り!?の新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

クーリアに通って下さる皆様、いつもありがとうございます。
まだお会いしていないブログをご覧下さっている皆様にも
心からの感謝と共に、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


お馴染みのスタジオのお庭の風景。
本日(2018年 元日)の朝撮影をしました。

例年通り、ほんの少しだけ梅が咲き始めています。
2017年はあまりの開花の早さに驚き、
早咲きだとまだらに咲き美しさが半減してしまうので
昨年の今頃はちょっと残念な気持ちでしたが、
今年は例年通り=「いつも通り」で安心。
いつも通りっていいな♪と朝からほのぼの。

ほのぼのと梅の木を眺めながら
少しの間目を閉じてみると…
そのあと目を明けた時に広がる光景は
ほんの数分前の光景とは違って見えました。

一度目を閉じて心の目でお庭を見つめてみると
目を開けた後にその視野はずっと広がる。
そしてそれぞれに変化があったことに気付き。
その細かな変化に氣付くことで梅の木がさっきとは違う光景になる。
むしろ「いつも通り」よりも、それはずっと素敵だったりする。

昨年は祖母が年末に亡くなり
「明けましておめでとう」が言えなかったり、
毎年恒例の初詣に行かなかったり
色々なことが、いつも通りのスタートではなかった幕開け。

当たり前だったことがなくなるのは
それだけ自分にとって他の様々なことをも変化させて行くのだと
心から実感した一年。

逆に沢山の新しい人たちに出会え、
新しい知識もたっぷり吸収した一年。
でも「いつも通り」とは違う流れの中にいると
また元のような流れに戻れるのだろうか?
そんな不安がたまに過ったりするのです。

日常の様々な出来事や
お別れする人たち、出会う人たち
自分の周りにあるものは良くも悪くも
常に自分自身へ変化を与えている。

「いつも通り」とは
過去の似たような経験と今を重ねているだけで
本当はいつも新しく
何かの節目にやっとその変化に氣付くのかも知れない。

新しい自分に起こる素敵な変化は
何かを成し遂げた形だけではなく
目には見えない心の成長もある。

目を閉じて自分の心と向き合う度に
心の成長はきっとこの先も続く。

新しい一年の始まり
節目の時に得たこの感覚を元に
ゆっくりと目を閉じることのできる
ゆとりの時間を皆様にもお届けしたいと思っています。

いつも通りなようでいつも通りではない
新しい時の流れの中
今年もゆったりとこの場所で…
皆様をお待ちしております。

サイクルくるくる

満月・新月・Moon

2018年のMoonカレンダーが出来上がりました。
毎年、年末年始に生徒さんへのご挨拶代わりにお渡ししている
クーリアのオリジナルカレンダーで、
月のサイクル(満ち欠け)を知ることの出来るシンプルなもの。

気付けばこのカレンダーは作成を始めてから4年目。
「新月・満月の日っていつなんですか?」
「月の満ち欠けについて色々知りたいです」
そんな生徒さんたちの声を聞き、
「カレンダーなんて作っても喜んで貰えるかしら?」
正直そんな思いも過ぎりましたが、
とにかく皆様に月のサイクルをもっと身近に感じて貰おうと思い、
どこかにペタっと貼れるような
邪魔にならないコンパクトなサイズのカレンダーを作成することに決めました。

初めて作成した年はこれで完璧!なんて思っても、
次の年のカレンダーを作成する頃には
「もっとこうすれば良かったかも♪」と新たな閃きも湧いてきます。

そしてそのカレンダー作りのサイクルを毎年繰り返していると、
「今年もカレンダーを頂けるのを楽しみにしています」
そんな嬉しい声も頂けるようになり、
繰り返しの中にある沢山の気付きや喜びを実感するようになりました。

今は2018年のカレンダーを作成して、まだお渡しする前ですが、
既に「もっとこうしたい!」そんな思いが生まれています。
次の年に向けて皆さまからの声を聞きながら、
また来年より良いものを作って行きたいと、今からワクワクしています。

私たちが日々繰り返し行うことの中には
無駄に感じることも色々あります。
でもその繰り返しの中で、少しでも大切な何かを見い出せたなら
人生の長い歩みの中では収穫であり、無駄なことではありません。

そして、サイクルには毎回新しいスタート地点があります。
スタート地点はいくらでもやり直せる場所。

例えそのサイクルが一旦止まってしまったとしても
またスタートすることだって出来るのです。

2017年も後1ヶ月と少し。
皆さんはどんなサイクルと共に過ごしていましたか?
今年が終わる頃、バタバタと慌ただしい年末ですが、
ちょっとだけ休憩してカレンダーを眺め1年を振り返ってみて下さい。

同じようで
何か素敵な変化があったはずです。
きっと…。


【Moon カレンダーについて】

「なぜ月の満ち欠けをカレンダーに?」
そんな疑問を持たれる方のためにちょっと解説。

新月はデトックス期。
低血圧の方やお疲れ気味の方はエネルギー不足になり、
体調を崩しやすく元気が出にくい時期でもあります。

満月はエネルギッシュでパワフルですが、
イライラや怒りっぽくなりやすい時期。
偏頭痛持ちの方は満月の2日前辺りからズキズキしたり胃がムカムカしたり…。

月の満ち欠け(ムーンサイクル)は
自然界や生き物にとって何かしらの影響を与えるため、
事前に動きを知ることは日々ケアをする上でも大切なこと。

月の満ち欠けが書かれたシンプルなコンパクトカレンダー。
2018年もCooriaと関わる皆さまと共に♡

ちなみに…関われない方は以下のページでもご覧頂けますので是非♪
https://www.cooria.jp/moon.html

ありがとうが生まれる時

YOGA Cooria

暦の上では秋。
今年は雨が多く夏らしくない夏を越し、
爽やかさが待ち遠しくなる。

9月になりまだまだ蒸し暑さは残るも、
確実に秋に近付いていると感じる
ある晴れた日の朝。

お出かけしないと勿体無い。
カフェでのんびりお茶でもしようかなと…
何となく電車で向かった先は代官山。
乗ったのは穏やかに揺れる各駅停車。

ー 今回のお話はそんなある晴れた日の出来事から ー

車内は久しぶりの快晴とあって
なんだかほのぼのムード。
居眠りする人や楽しそうに会話する人たち。
車内は程よく混んでいて空いている席は一つもない。

ある駅で…
電車内に1人の老人男性が乗って来ました。
だれもが迷いなく『お年寄り』と認知出来る見た目で、
すぐさまドア付近に座っていた若い女性が席を譲りました。
老人は「すみませんねぇ」と言ってそのまま座るかと思いきや、
荷物を座席に置いてから若い女性のところによたよたと歩いて行きました。
そして、「ありがとう!」と大きな声で言い、深々とお辞儀。

思わずその声の方向に目を向ける他の乗客たち。
周りから注目され、ちょっと恥ずかしそうでしたが、
「いえいえ、当たり前のことですから…」と言葉を返す女性。

一部始終を見ていた私は
改めて「ありがとう」の言葉の持つエネルギーを感じながら
様々な想いが頭を過ぎりました。

確か…「ありがとう」という言葉の由来は「有り難い」。
それは「当たり前ではないこと」「滅多にないこと」への感謝の言葉。
つまり、「滅多にないこと」の反対は「当たり前」になるから、
「ありがとう!」と声を掛けた老人と、
「当たり前のことですから…」と言葉を返した女性との間には
正しい会話が成立していることになる。

こんな光景なら微笑ましいけれど、もしもこれが違うパターンで
老人が乗ってきたにも関わらず譲って貰えない状況なら、
きっと老人専用車とかを作ればいいのにとか、譲らなかったら罰金とか、
もっと厳しい規則があればいいのにと思ってしまうかも知れない。

では、もし規則を作り「譲る」という行為がなくなったら…
はたして世の老人たちは皆んな心地よく元気に過ごせるのでしょうか?
規則を守り、お年寄りのために席がいつも空いている状況なら快適なのでしょうか?
もしそうなれば、今回のような「ありがとう!」の声は
きっとなかなか聞くことは出来ないでしょう。

行動や言葉で「ありがとう」の気持ちを表すことは、
人と人との大切なコミニュケーションツールでもあります。
当たり前が当たり前じゃないからこそ、感謝の気持ちが生まれ、
「ありがとう」が行き交う現代。
未来に全てを規則化してしまったら、
こんな言葉を使う機会はなくなってしまうかも知れません。

老人から出た「ありがとう」の言葉はきっと、
「何としても席に座りたかったから」ではなく、
例え座らなくても大丈夫な程の体力があったとしても
女性からの目に見える気遣いに対しての喜びと感謝ではないかと、
私はその「ありがとう!」の言葉の響きから感じるのです。

これから先の未来には様々なものがロボット化し、
益々便利な世の中になるけれど、
ロボットや機械にはない「心」を大切にし続けたい。

無理やりの規則が増えずに減っていく世の中になればと、
「ありがとう!」の言葉から感じる今日この頃。

自分が贈りたい「ありがとう」の感謝の気持ちは
今、いくつあるのでしょうか?
それは「当たり前じゃない」からこそ贈りたい言葉。

皆さんの「ありがとう」は今いくつありますか?

当たり前じゃない
「ありがとう」を贈りたいその一つ一つを大切に…。

YOGA Cooria

代官山でお散歩の休憩に入ったカフェ。
一緒に過ごす家族を目の前にさらなる「ありがとう」が生まれ
温かいカフェラテを頂きながらのんびり会話をしていたら…
なんと、飲んでからしばらくして気付いたハートのラテアート。
ここにもさり気無いおもてなしの「ありがとう」がありました♩
(はじめから気付かずすみません(^_^;)


【お知らせ】
●2017年10月21日(土)開催「はじめてヨガワークショップ」
急遽開催のため募集期間が短いですが
今回も新しい出会いを楽しみにしております。
先着順のため、お申し込みはお早めに。
詳細は以下をクリックしてご覧ください。

はじめてヨガワークショップ

●東京・銀座の老舗「銀座アロマテラピースクール」にて
「アロマ de ケアレピヨガ 1dayレッスン」を開催
2017年11月18日(土):14時〜17時
受講費:5900円
アロマの基本を学び、ヨガや薬膳のお話を交え、
秋冬の季節に順応できるカラダ作りを目指したケアレピレッスンです。
こちらのワークショップはアロマもヨガもはじめての方向けの優しい内容です。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

ヨガスタジオクーリア おかげさまで7周年

Cooria 7th Anniversary2010年7月1日
横浜・港南台
この場所でヨガスタジオをオープンして丸7年が経ちました。

7周年記念はCooriaのロゴ入りボトルを作成し
通われている生徒さんをはじめ、
日頃お世話になっている方々へお渡ししています。

ボトルの色は3色

ブルーは見ている人の心を鎮め落ち着かせてくれる色。
青く広い空、広い海のように平和でありたい
そんな方にオススメです。
精神を鎮め「自分」と向き合うきっかけをくれるかも知れません。

グリーンは心身ともに安らぎ、呼吸を深めてくれる色。
空気の美味しい緑の中にいるような
いつも自然体な自分でありたい
そんな方にオススメです。
ゆったりとリラックスする時間を与えてくれるかも知れません。

レッドはエネルギッシュで心を熱くする色。
勇気を出したい時、行動したい時
明るく元気な自分でありたい
そんな方にオススメです。
心に火が灯り何かにチャレンジする力を与えてくれるかも知れません。

素敵な場所を発見した時のワクワクする感覚。
今の自分に必要な色に気付いた時の感覚。
Cooriaでは
いつも新鮮な気持ちでレッスンに参加して欲しい
そんな想いで日々レッスンの準備を行っています。

「初心の心」

それは私自身が大切にしている想いでもあり
通われている生徒さんの心にもあるもの。

この場所でどんなに長く指導しても
どんなに長く通っていても
朝目覚めれば、それは新しい自分の始まり。
新しい自分にマニュアルはなく
自分自身が理解し、心地よく過ごせる方法を探すために
自身と丁寧に向き合うことが大切なのです。

初心の心があるからこそ
向き合える自分自身。
そこには未来、沢山の収穫が待っています。

この先Cooriaと出会う方には
私だけでなく
いつでも初心の心を持った心素直な人たちと
一緒に過ごす心地よい時間を
楽しみにして頂きたいと思います。

たまにホームページに遊びに来てくださる方
いつもブログを読んで下さっている方
Cooriaと出会う全ての方に心より感謝と
この場所で
更なる出会いを楽しみにお待ちしております。

しばらくの間、この場所で出会う方に
7周年記念のボトルをお渡しします。
どんな色とご縁があるのかどうぞお楽しみに。

8年目もどうぞ宜しくお願い致します。
Cooria:Chai

YOGA Studio Cooria
今年もまた…
お庭には「キボウシ」の花が咲いています。
時の流れは早いものです。

 

窓のこちら側。そちら側。

ある日の朝、
スタジオ前の庭に空から落っこちてきた
ちっちゃなスズメの子。

窓のこちら側から外に出ると
岩の側の土の上で震えている。
スズメは人間が触れてしまうと匂いが付くことで攻撃されたり、
仲間外れにされてしまう。
それを知っているだけにどうすることも出来ない。

ビニール手袋をはめて安全な場所に移動させるも、
それから間も無く
ちっちゃなスズメは息を絶えてしまった。

さっきまで動いていたのに。
さっきまで親鳥が心配そうに鳴いていたのに…。
目の前の小さな命の終わりに
呆然と立ち尽くすしかない状況。

その数秒後
背後にまた何か落ちてきた。
「え!?また???」
それはまたしてもちっちゃなスズメ。

それは空からではなく
当たり前だけど巣が屋根の上にあって
そこから落ちてきている。

でも何だか私には
それが空から落っこちてきたように感じてしまう程
続けて起こる出来事に
ただ立ち尽くし呆然としてしまうばかり。

そして数分後
2番目のちっちゃなスズメも息が絶えてしまった。

自分がちっちゃかった頃
「獣医さんになりたい」そんな夢を持っていたのだけれど
獣医さんは動物を助けるだけじゃなく
助けられない命もあると知り
幼心に自然とその夢は薄れていったように思う。

命って一体何なんだろう?
お腹に宿している時から子を守り、
生まれてしまえば勝手に育つものでもなく
食事を与え、安全に配慮し、ようやく独り立ちをする。

鳥の世界では
ある程度成長すると飛ぶ練習を始める。
だからきっとこれは飛ぶのに失敗したのかも知れない。
もしくは飛ぶ練習ではなく
ただ単に巣から落下しただけなのかも知れない。
どちらにせよ、地上数メートルで育てるには常に危険がある。
どうにかならないものなのか…
落下して死んでしまわないように。

でも、例えば地面に近い場所に巣を作ったとしても
きっとそれはまた別の危険が潜んでいるわけで
結局はどこにいても完璧に安心な場所なんてない。

「儚い命」
こういう時にこの言葉を使うのかどうかは
わからないけれど、私の頭にはこの言葉が浮かんだ。

「儚」(はかない)は「人」の隣に「夢」(ゆめ)と書く。
「夢」という漢字の語源は元々暗いとかぼんやりという意味なのだそう。
人+夢=儚
「儚い」とは人間がどうすることも出来ず
ただぼんやりと佇む様を表しているのかも知れない。
以前、自分がお腹に宿した新しい命を失った時
似たような感覚になったのを覚えている。
「今まで、命が確かにここにあったのに…」と。
どうすることも出来なくて、その状況を受け入れることで精一杯。
しょうがないと思うしか、その時の自分に出来ることはなかったように思える。

ちっちゃなスズメに対しても
どうすることも出来ず
ただそれを見守るだけの時間だったけれど
人の手を加えることの出来ない
加えられないからこそ
生きているその一瞬一瞬が美しいものなのだと
自然界の生き物を見て思う。

都会の小さな庭でも
目の前に自然があることで
日々生き物の生と死を目の当たりにする。

息を絶えた、それは元々息があり
確かに生き物が存在していた証。
目の前で起こること全てに何か意味があるのだとしたら…

鳥が巣を作れるような自然を
この先もずっと残してあげること。
窓のそちら側を大切に守ること。

庭の自然を眺めながらのレッスン
そんな贅沢な時間を保つことは
同時にそれを残すことであり
私たち人間だけでなく
生き物たちにとっても大切なこと。

レッスンの最後に
自然の景色を見つめる時間は
「今確かにここにいる。」と
自分自身が気付く「生きている証」でもある。

自然界の儚い命の存在を知り
「生きること」
その意味を深く考えなくても
自然と心に答えが見えてくる。

「今日も大切に与えらた命を使おう」
そう思える時間を
スタジオの窓のこちら側から自然を眺め
与えられていること全てに感謝しながら過ごす時間。

そんな時間も
もしかしたらきっと
とても儚いものなのかも知れない。

だから「今」を大切に…
そう思う窓のこちら側。

ビロードうさぎ。

Cooria

絵本って不思議です。
幼い頃に読んだお話も、大人になって読んでみると
まるで違った感覚で心にじんわりと内容が染み入ることがある。

私にとって「ビロードうさぎ」もその一つ。

これは、人間の坊やとボロボロになるまで可愛がられた
一匹のうさぎ(ぬいぐるみ)のお話。


クリスマスの朝、坊やのプレゼントとして他の物と一緒に靴下に入れられていた、ビロードで出来たうさぎのぬいぐるみ。うさぎは自分が何を見本にして作られたのか、うさぎという生き物がいることさえ知りませんでした。ある日、子供部屋でうさぎはロボットのおもちゃから「自分こそ本物だ」「本物そっくりのロボットだ」と自慢されてしまいます。ただのビロードで出来たうさぎは自分が恥ずかしくなり、部屋の隅っこで小さくなっていました。すると優しい馬のおもちゃから「本物」について話を聞かされます。「本物というのはね、長い間に子供の本当の友達になったおもちゃがなるものだ。
本物というのは、ただ遊ぶだけじゃなく、心から大切に、大事に思われたおもちゃは本当のものになる」と言いました。うさぎはそれを聞いて、いつの日かその「本物のうさぎ」に自分もなれたらいいなとワクワクします。

うさぎは坊やといつも一緒。家の中でも外でも遊んでもらい、だんだんと汚れていきます。ある日、ばあやが坊やに言います「こんな汚いぬいぐるみのおもちゃ、一体どこがいいんだろ?」と言うと、坊やはすかさず「この子はただのおもちゃなんかじゃないよ。僕にとっては本物のうさぎなんだよ。」と言い、それを聞いていたビロードうさぎはその言葉に喜び、ついに本物になれたと信じました。

ところがある日、草むらで本物(動物)のうさぎたちと出会い「こいつは本物のうさぎじゃないぞ」とからかわれてしまいます。「本物のうさぎじゃないって?」 不安と悔しさを感じつつも、坊やの言葉を信じ、ビロードのうさぎは本物だと思い続けます。それだけで幸せでした。

そんなある日、坊やが病気になります。病気が治り、またいつもと同じように遊べると思っていたら、お医者さんからまた同じような病気にならないように、汚いぬいぐるみやおもちゃを捨てるように言われてしまいます。坊やと突然の別れ。

すると、捨てられ悲しむうさぎの前に突然妖精が現れました。「あなたは本物のうさぎではありません。本物のうさぎにしてあげましょう」と言いますが、うさぎは「今でも本当のウサギだよ」と言います。しかし妖精は「ええ、坊やにとってはそうでしたよ。本当にあなたを愛していましたから。でもこれからはあなたを誰もが本当のうさぎに見えるようにしてあげます。」と言われ、魔法で「本物(動物)」のうさぎに変えてもらうことが出来ました。

季節はめぐり、ある時動物になったうさぎが坊やの前に現れました。ところが坊やは「あのうさぎ、僕の古いうさぎにそっくりだ」と思うだけで、あのうさぎが坊やに会いに来たのだということを、坊やは少しも気がつきませんでした。


坊やにとって大切な本物の友達であり本物のうさぎとなったビロードうさぎ。
それだけで幸せだったのですが、最後には動物のうさぎになってしまいます。

さて、皆さんは自分が何なのか、
何の「本物」なのかを考えたりしますか?
もしくは何かの「本物」を目指していたり?

ちなみに私は、ヨガ講師です。
ヨガだけではありませんが、クーリアではヨガ指導が中心となります。
「本物なの?」と聞かれたら「どうかなあ?」と笑いながら答えるでしょう。
(そんなこと聞かれませんけどねw)
「ヨガとは何なのか?」は自分なりにいつも向き合いますが、
「ヨガ講師とは?」「本物とは?」
つまり「ヨガ講師の本物」に拘りはありません。

もしも自分が「ヨガ講師の本物」に拘ってしまったら、本物とは何かを追求したり、
本物になることを求めてヨガ発祥のインド山奥で修行していたかも知れません。
例えば「ヨガ講師の本物認定」なるものがあるのなら、
その肩書き欲しさにエネルギーを注いでいたかも知れません。

そもそも「本物」って何なのでしょうか?

お話しの中で馬が話していた
「本物というのはね、長い間に子供の本当の友達になったおもちゃがなるものだ。
本物というのは、ただ遊ぶだけじゃなく、

 心から大切に、大事に思われたおもちゃは本当のものになる」
というセリフが心に響き、ここに大切なメッセージがあると私は感じています。

「ヨガ講師の本物」って何だろう?
本物になったら何が変わるのだろう?

私の元には日々レッスンに来て下さる生徒さんたちが沢山いる。
もうそれだけで十分だし、
一緒に過ごす時間を大切に感じて貰えたら素敵です。

私の場合、講師でも一児の母親としてでも
お話の中のロボットのように
「私は本物だ」と自慢する人間には成りたくない。

妖精の「これからは誰もがあなたを本当のうさぎに見えるようにしてあげます。」という魔法。
これも正直、私なら望みません。

誰からも「

本物」に見えることよりも、一人一人と心で通じ合い、
肩書きではなく、
大勢でもなく、たった一人でも「この人は自分の人生にとって大切な人」と感じ、
自分の存在価値を認め愛してくれたら本当に幸せなことです。

仕事でもプライベートでもそれは同じこと。
自分が自分に納得できることをして
自分を必要だと思ってくれる人がいれば
そんな立派な外見は必要ない。

ビロードうさぎの絵本は読んだ後
人それぞれに様々な捉え方があるようです。

〜あのうさぎが坊やに会いに来たのだということを
坊やは少しも気がつきませんでした。〜

と、終わるところはハッピーエンドだと感じる方もいれば
寂しい終わり方と感じる方も。

私はその時々で感じたままに、心に何かしら気付きが生まれたら
それは自分にとって大切な一冊の「本物の絵本」だと思っています。

その大切な絵本を子供や家族に渡したり
大人の大切な人に渡したり
「ビロードうさぎ」の絵本が
ぬいぐるみのうさぎのように例えボロボロになったとしても
この先も大切にしながら周りの沢山の人の手に渡して行こうと思います。

本物って何?
大人になり、そんな疑問を抱いた時に読んで欲しいなと思う一冊の絵本。

誰かの本物になれたなら
誰もが本物だと思ってもらわなくてもいい。

あなたは誰の本物ですか?
誰を、何を本物(大切)だと思いますか?

ご縁を結ぶ旅

週末…
島根県の出雲と松江に行ってきました。

出雲といえば出雲大社、そして温泉。
私にとってここは初めての場所。
ご縁があればいつかは行ってみたい。そんな場所でした。
でも、「行ってみたい」ではいつまでも行けず
「よし、行こう」と決めた結果、今回ご縁を結ぶ形に。

「ご縁」
この言葉はモノ・ヒト・コト・バショ
それらと結ばれるきっかけを意味し
縁の前に「ご」が付けられるのは感謝の表れ。

日常の何気ないことでも
全てが当たり前ではなく、ご縁あってのこと。
運命をもし変えられるのだとしたら
「縁」を意識し、行動することで結ばれ
きっとその先の未来に
「ご縁」という感謝の気持ちで満たされる自分と
出会えるのかも知れません。

飛行機約1時間半
「出雲縁結び空港」へ到着。

空港からすぐに出雲大社に向かい
大鳥居を見上げた時「なんて温かく心地いい空気感」
「今、なぜかここにいる」そんな不思議な感覚。

出雲大社は「縁結びの神様」とも言われ
参拝者には良縁(恋愛の)を求める若い女性同士が目立ちます。

「良縁」

そう、一般的に縁は良いもの悪いものと分けられ
神社にはもちろん良縁を求める人で溢れます。
縁と言っても恋愛だけでなく仕事や嬉しい出来事など願いは様々。

でももしかすると、善と悪、表裏一体のこの世の中で
悪と出会うことは決して悪いことばかりではなく
良いことを知るきっかけとなる。
そういう意味では悪縁も人生の中には必要なこと。
悪縁の中にある心の気付きや人生の学びを得られれば
本当は縁に善も悪もないのでは?とも思うのです。

「この縁を結ぶのか結ばないのか」
私たちは時にそんな選択肢と直面し、思い悩むのかも知れません。
縁を切る側だとしたら、思い悩み最終的にどちらを選んだにせよ
きっとそれが今の自分にとって最良の結果。
縁を切られた側も、全ては自分の起こした結果。

「因縁生起」という言葉があるように
「因」とは結果を起こさせる原因、「縁」とは条件
因と縁が関係し、あらゆる出来事が成り立っているという意味。

縁によって今の関わりがあり
その関わりを良くも悪くもするのは自分自身。

ここで少し話を戻すと
「縁結び」と「良縁祈願」は違うようです。
縁結びは特定の人と結ばれたいと願うこと。
良縁祈願は良い出会いを願うこと。
なので、「良い人と出会えますように!」と出雲大社で願っても
ちょっとそれは違うよ。と神様に言われてしまうのかも知れませんね。

出雲大社は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
つまり大黒様が祀られている神社。
大黒様は福の神・商売の神・金運の神様として人気の神様。
この神社に10月は全国の神様が集まって会議をするとされ
その期間は他の場所に神様が不在となってしまうため
10月を神奈月(かんなつき)と呼ぶのだそう。

初めての出雲大社詣り
私にとっては今あるご縁や努力してきた結果に対し、
今の自分に感謝の気持ち以外何もありませんでした。
基本的に神社ではいつもお願い事ではなく感謝の気持ちを伝える私は
同じようにここでも伝えることができて本当に良かったと思っています。

「縁結び」という意味では
先日結びたいと願っていたことが、なんと帰宅後に叶ってしまいました。
(おお〜びっくり)

もちろん努力あってこそ。
これこそが、縁を結びたいと努力した結果。
「因縁生起=縁起」として
縁があり、結ぶ努力をし
そこから良いことに繋がるのだと改めて実感。

「物事は全て繋がり成り立っている」
縁を結び・繋がり・バランス良く引き合える
そんなご縁をこの先も大切にしたいと思います。


【旅の道中のご縁たち】


出雲大社で頂いてきた「縁結びの糸」
この糸をどこかに結んだり
縫い糸にしたりすると良いご縁があるとのこと。
分け与えるように書かれているので
欲しい方はお声がけください(どうぞ遠慮なくw)


境内の長い道


ひょっこり現れた人懐っこく可愛い一羽の鳥。
酉年だけに…縁起いいかも!?


出雲大社、紙門通り。色々なお店が立ち並ぶ。


日本酒が美味しいので昼間からついつい。


出雲と言ったら「出雲そば」
丸い器に入った割子蕎麦は色々楽しめて美味しく頂けます。


今回の宿泊地は「玉造温泉」にある
「星野リゾート:界出雲」


お部屋のお風呂で玉造温泉美肌の湯にたっぷり浸かりました。
(美肌になったかは別として(^^;;)
なんと島根県人は全国で美肌ナンバー1なのだとか。


色鮮やかなお食事。やっぱり和食は美味しい美しい。


雅楽も楽しみました。
演目は「ヤマタノオロチ」


翌日は「松江」へ。
松江城の周りを船でのんびり周遊。


松江と言ったら小泉八雲。
こちらは私が所属するギリシャ協会でご縁を頂いた
小泉八雲の曾孫である小泉凡さんが館長を務められています。
とっても素敵な場所にありました。


小泉八雲記念館の隣にある
「八雲庵」というお蕎麦屋さん。
中に入るとお庭があってこちらもいい雰囲気。


鴨南蛮がとっても美味しい!おすすめです。
(もちろんまた日本酒も頂きましたw)


丸いオブジェ。丸くて大きな物体を見つけると
ついつい抱き付いてみたくなる。
(のは…私だけ!?)


今回の旅、自分へのお土産はスタバの出雲限定マグカップ。
「縁結びの神様」な出雲大社にちなみ、「繋がり」をコンセプトとしたマグカップ。
そのコンセプトを表現するため、マグカップを重ねることができるのが特長なんです。
出雲らしく”めのう”をイメージして作られ、柄の付き方が一つ一つ違い
「開けた時のご縁を大切にして下さいね」と、スタバスタッフの方。
開けた瞬間、色柄が素敵で一目惚れ♡
このご縁、大切にします。(割らないように…)

 

以上
2017 春 出雲・松江の旅でした。

春はゆる〜く。

3月3日
今日は雛祭り。

スタジオのサロンでは毎年恒例、雛人形(親王飾り)が飾られています。
数週間前からヨガレッスンの際に生徒さんがその存在に気付くと
「やばい。うちも早く出さなきゃっ」そんなセリフが断トツ多いのです。

年明けから節分、バレンタインデーと行事が過ぎ、
ついつい忘れてしまう人形飾り。
中には「ここの雛人形が可愛いので自分のは飾らず、毎年眺めて楽しんでいます」
というスタジオの雛人形ファンな方も。

日本の昔からの式たりは慌ただしい現代にはなかなか難しいもの。
焦らず、「無理な時は無理」とゆる〜く
今の状況を受け入れてみてもいいのではないでしょうか?
出さないとなんちゃらと、色々とジンクスはありますが
それを気にして焦っていては心は豊かになりません。

春は緩みが大切な時期。
女性の体で例えてみるなら整理中といった感じで
心と体は今、ゆったり過ごすことを一番必要としています。
なぜ緩みが必要なのか?
それは春が排泄期(デトックス期)だから。

皆さんはトイレで排泄する時、まずは心も体も緩めますよね?
人間にとってうまく排泄するには、まず緩みが必要。
そして、排泄しないと老廃物や毒素など、余計なものが体に残ったままに。
体に入ってきたものに対して不必要なものは外に出す、
こうして様々なものが循環しながら生きています。

思考も同じで、入ってきた情報を全て受け取っていると
そのうち頭がパンパンに。
一旦リラックスすることでいらないものに気付き「まいっか」となる。
あれもこれもと求める前に、まずは緩めて、余計なものを排泄して
また新たなスペースを作り新しいものを入れていく。これが循環。

緩みは自分からの許可。
自分に厳しいといつまでたっても緩めることは出来ません。
自分に厳しい時は大抵、周りにも厳しいものです。
周りに厳しいから自分がも緩められないのかも知れません。
緩めて、今の自分に不必要なものを手放せた時、
新たな空間が生まれ、そこに新しい何かが入って来ることでしょう。
それはきっと、柔らかな笑顔と共に…。

春…
「まいっか」と緩んだ後
新たに手にした「何か」を大切に。

お雛様、今度はひな祭りが終わった瞬間に
「あ〜片付けなきゃ〜」とならず
しばらく飾っておいても大丈夫。
ゆる〜く参りましょう。

スタジオの雛人形はちゃんと片付けますけど。w

心のヨガはじめ

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今年で4回目となる
New Years Carerepe Yoga in 江ノ島
今回も定員一杯、沢山の方々にご参加頂きました。

「去年参加してとってもいい一年を過ごせたので今年も参加しました!」との
嬉しい言葉を下さる方や「このイベントは欠かせません!」とおっしゃる方、
毎年ご参加の方だけでなく、初めての参加でワクワクされている方など
始まる前からとても素敵な「気」を頂き、恒例のケアレピイベントがスタート。

この一年をHappyに、快適に過ごすためのケアレシピをお伝えしたり
ヨガしてランチしてのたっぷり4時間。

いつものスタジオからではなく
海を眺めながらスタートする新年のヨガは
主催者でもある私にとっても毎年欠かせない、大切な時間。
どんな時間だったのかは
こちらのイベントレポートをご覧頂くとして…

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今回はイベントの最中、皆さんと何気なくお話したことや
帰りの電車で一緒になった普段通ってくださっている生徒さんたちとの会話の中、
心でじんわり感じたことをお話したいと思います。

まず、レッスンの冒頭でこんな質問をしました。
「昨年、あまり良い年ではなかったと感じている方いらっしゃいますか?」
ゆっくりじっくり考えながら手を挙げる方、
「はい!」と元気にあげる方、
多分、まあまあな一年だったかな…と穏やかな表情でこちらを見つめる方、
昨年への思いは人それぞれ。

私は、「昨年何かの壁にぶつかったり、今まで順調だった人や物事との関係が急に上手く行かなくなったり、八方塞がりになったり、物事に行き詰まった方がいらっしゃるなら、それは今年きっと飛躍の年になる」そうお伝えしました。(ちなみに自分、占い師ではありません。念のためw。)

毎年神社で新年の祈願をする方もいらっしゃるかと思います。
お賽銭箱の前で何をお願いするのか、きっと皆さん神社に行く前
もしくは長い行列に並んでいる最中に自分の心と向き合い考えると思います。

明確な目的があればそれが成就するように願うでしょうし
なければ改めて目標を定める、そんな時間でしょうか?
中には何も願わず感謝の気持ちを伝える方もいらっしゃるはず。

昨年が良い年ではなく感じ、自身の心や置かれている環境と
じっくり向き合うことの多かった方はきっと、
そんな「向き合う時間」の機会を与えられていたのかも知れません。

酉年ということで 「飛躍の年」
飛躍とは「大きく飛ぶ」こと。
大きく飛ぶには助走や深くかがむ姿勢が必要になります。
一旦立ち止まり、少しずつ速度を上げ、段々加速をつけながら飛ぶ飛行機や
今まで保っていた姿勢から深く膝を曲げ、低い体勢からジャンプをする時など
どちらも止まったり低くなったりで「またうまく飛べるのだろうか?」
一瞬そんな不安が過るかも知れない。
それでもまた飛んでみたい。
そう願うなら、この時間は飛躍するには必須であり、
「向き合う時間」それは大きく飛ぶための大切な準備期間。
もちろん飛行機だって体だって、飛ぶ前にはメンテナンスも必要で
諸々色々なことがあっての快適な空の旅、素晴らしい飛躍となる。

「嫌な年」それはもしかしたらこの先の未来に飛躍するために必須だったのかも?
そんな風に考えてみては如何でしょう…。
物事の捉え方次第で人生は大きく変わります。
人生を好転させるのは神様ではなく、ご自身の心のあり方。

帰りの電車で会話をした生徒さんたち、
スタジオがオープンして間もない頃からの方は約6年間。
その他の方も4年、5年と
気付けばクーリアには長く通って下さる方ばかり。
過去を振り返り、「もうそんなに通ってたんですね!」と盛り上がる中で
1〜2年間来れなく、昨年また復活された方も…。

来れないからといって気にすることはありません。
介護や子育て、ご病気など理由は様々ですし、
私にとってはその時間が皆さんの心と体へ向き合う時間として
大切にして頂きたいと願う期間でもあります。

皆さんにとっては長い時間も私にとってはあっという間。
どなたかが復活された時は大抵
「あれ?そんなに時間が経っていたの?」と言う私の感覚。

ご自身が感じる時間の流れは状況によって変わる。
無理にその流れに逆らわず今をしっかり見つめて欲しいと思います。

今年で7周年を迎えるクーリアは
いつでもここにあり続け
飛躍するための準備期間にくつろいだり
皆様が飛躍し、時に羽を休める場所であったり
「大きな木の下にある鳥の巣」そんな場所として
今年も巣作りをしながら皆様をお待ちしております。

酉年…
飛んでも飛ばなくても鳥は鳥。
自分はいつだって自分。

戻られる方、新たに始めたい方
クーリアにはある意味、決められた入り口も出口もありません。
その時が来たら、想いをお伝え頂けるだけで結構です。

そろそろ…「ヨガはじめ」しませんか?
私はいつでもここにいます。Chai