夏休みのお出かけ

夏休み真っ只中、今日はお友達親子と私と娘4人で「子供アートギャラリー」に参加してきました!このイベントは子供たちに絵の具でダンボールに絵を描いたり、工作しながら子供達の創造性を高め、子供達にのびのびと楽しんでもらうのが目的。家では派手に汚すことができないのでこういうイベントはとっても有難いです。今回は美大出身のお友達のお誘いで初参加。
ちょっと時間を戻しますが・・・友達と待ち合わせの時、地元の駅の改札ですっ転んだ我が子。唇を切ってしまい口から流血しながら大泣き。それでも大好きな電車に乗るため一生懸命こらえていました。ちょっと転んだだけではケアしない放任主義?な私。さすがに今回はテンションの下がった我が子をしっかり励ましながら何とかギャラリーに到着。下がったままのテンションを上げるのに時間はかかりましたが途中からヒートアップ!ダンボールにめちゃめちゃに色を塗ったり意味不明な物を工作したりとっても楽しんでいました~。
お友達の子はさすがママのDNA、塗るのも工作も上手!我が子は私のDNAにより床を転がったり、お友達の絵の具の汚れを拭いてケアしたりお世話していましたねえ・・・。
そして、ここからはちょっとカラーセラピーのお話。会場で我が子にポスカでお絵かきしてもらいました。青・緑・・・そればっかり。青はお母さんを求める色。緑は成長の色でもあり平和主義を表します。我が子はまだ2歳児なので実際はカラーの診断はちょっとまだ早いんです。なぜかと言うと、幼いうちは好きな色を名前の響きやよく使われている色から選んでしまうようで、4歳位から徐々に選んだ色でメッセージを受け取れるようになるそうです。もしお子さんが暗い色を選んでお絵かきをしていたなら、無理に他の色を渡さずにママがその絵に明るい色で挿し色をして一緒にお絵かきしてあげてください。母と子のふれあいにもなり、自然と子供の心にも変化を起こしてゆくそうです。
今回のイベントのように沢山の色に囲まれて自由にのびのびと遊べる企画ってほんと大切だな~って感じました。もっともっとそんな素敵なイベントが増えたらいいですよね~。

思い切り遊んで燃え尽きた我が子、帰り道は爆睡です。15キロ位のお米を担いで帰った感じです。重い・・・。子育てって・・・。

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