コンプレックスと仲良し

皆さんはコンプレックスってお持ちですか?
恐らく殆どの方が『YES』と答えるのではないでしょうか。

もちろん私にも・・・。
太くて頑丈な二の腕と広い肩幅といつかおさらばしたい!と願っていた頃もあります。今はどうか?と聞かれると、『あってもいいのかな。』と笑いながら答えるでしょう。

人は、流行や一般的な外見から外れているとそれをコンプレックスとして受け取ってしまいます。性格についても同じ。変えたい!そして出来る事なら普通以上になりたい!そんな欲張りな欲求まで追加してしまいます。家族に対しても、もっと素敵なお母さん、お父さんだったら良かったのにとか、もっと素敵な旦那さん、子供だったらいいのにと自分自身を棚に挙げて周りにまで変化を求める。その変化を感じられない時、コンプレックスは更に拡大してゆきます。

女性が一番気になる『美』や家族の『容姿・地位・成績』などコンプレックスが大きくなると『普通』と言うレベルが自分の中でより高くなり、ハードルを上げてしまいます。一番難しいこの『普通』と言うハードル。はたして本当に普通なのでしょうか?普通とはどれ位なのでしょうか?きっと答えられる人はいないでしょう。そんな曖昧な『普通』と言う言葉に惑わされ、コンプレックスを感じ自分自身を好きになれず、自信を持てない方。コンプレックスを嫌がらず、仲良くしてみてはどうでしょうか?

私が持っていた二の腕のコンプレックス、子供を産み、育て始めてみて二の腕の有難さに気が付きました。頑丈な二の腕のお陰で、子供を片手で抱き、もう片方では重たい買い物袋、な~んて日常もなんのその(笑)広い肩幅はおんぶの時子供が喜びます。日本で洋服を選ぶ時、どうもピッタリくるサイズがなく、困ったこともあります。でも、海外を旅するようになって、海外には自分にピッタリのサイズが沢山あることにも気付きました。世界中を旅していると特にそう感じるのです。『普通』ってないんだと・・・。

ヨガにおいても同じです。私が日々行っているレッスン、日々お伝えしていることの全てが普通の『ヨガ』なのか?と聞かれたらお答えすることが出来ません。私なりのスタイルで行うヨガを通し、私が知っていること、学んだこと、経験してきたこと、感じたままを皆さんにお伝えし、それに共感しもっと聞いてみたい、学んでみたいと思われた方がスタジオに集まって下さっているのだと思います。

体験レッスンの際に多くの方が『本当に体が硬くて恥ずかしいんです』とおっしゃいますがそれにも普通なんてありません。むしろ、体が硬かったお陰で『ヨガ』を始めてみようと思ったはず。ヨガを始めてみて良かったと思えるのなら、きっかけをくれた自分自身の体の硬さのお陰なのです。コンプレックスは自分自身にいつかきっと素敵な気付きを与えてくれる時がくるはず。そう信じて、コンプレックスと仲良く向き合ってみてください。自分の理想とは違う家族に囲まれているとしても、その『理想』を『満足』という言葉に変えて存在自体に感謝をしてみてください。それが一番楽な生き方。そう思うのです。

余談ですが・・・
3歳の我が娘。眉毛が八の字です。沖縄に行ってみてシーサーのキャラクターにも似ていると感じた今日この頃(笑)それはそれで結構かわいいと感じている親バカです。そんな3歳の女の子でももう立派に女性なんですね。たまに鏡の前で眉毛を整えています。何気に気にしてる!?でも、そんな彼女にも朗報が!

最近若者の間でブームとなっている『困り顔』。若い子の雑誌の表紙には困り顔のモデルさんばかり。わざとメイクで眉毛を短く、カーブも付けず下がり眉。そう言えば眉毛ってかなり流行の変化が激しいかも。でも眉毛を下げるって結構至難の業。そんな眉毛を・・・我が子は生まれつき持っています。すごい!(苦笑)

みんな結局、『普通』ってものに飽きてしまうんでしょうね。逆に、『普通』って事が一番難しくもある世の中なのです。
私のような逞しい二の腕時代はいつ到来するのだろうか・・・二の腕が雑誌の表紙を飾る日を夢見て、二の腕をケアしておこう!
さあ、『普通』から開放され、『コンプレックス』と仲良くして、皆さんも自分自身をもっとっもっと好きになってあげてくださいね。心から輝いて見えますよ・・・。

 

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