健康・家庭・財産・仕事・趣味・教養
大人になると、この6つのキーワードがバランスよく備わっているかどうかで
人生の喜び・楽しみ・充実感は違ってくると言われています。
そしてこの6つを『柱』に例え今回は少しお話ししてゆきます。
まず、この6つの柱について、
・健康の柱(心身ともに)どうありたいか?今どうなのか?
・家庭の柱(家族)どんな家庭を築きたいのか?築けているのか?
・財産の柱(お金)どれくらい必要なのか?どれくらいあるのか?どれくらいで満足なのか?
・仕事の柱(仕事・活動)どんな仕事をしたいのか?しているのか?
・趣味の柱(自分の好きなことに費やす時間)何をしているのか?したいのか?
・教養の柱(勉強・本を読んだり習い事したり)実行しているか?どんなスキルが欲しいのか?
健康であればお金なんかいらない・・・とも言えず
お金があれば愛はいらない・・・とも言えない。
何かをするにはお金が必要で、お金を得るには仕事が必要。
仕事をするには健康でなくてはならないし、健康でいるには自分への愛、
周りからの愛も必要。
それらが日々グルグルと回っている。
この6つの柱が束ねられ、太い柱となって今の自分自身となる。
若い頃はこんな柱のバランスなんて考えたこともなかった。
それはきっと守られていたから。
沢山の愛に囲まれていたからこそ自由にのびのびと過ごし考えなくてもよかった。
でも、大人になり、今度は守られる側から守る側に・・・
守っているものが自由にのびのびと生活できるように
自分の柱を太くバランスよくしなければならない。
『守るもの』が沢山あればある程、この柱が重要に。
皆さんの今のご自身の『柱』
どれぐらいの太さ、どれ位の長さでしょうか?
6本の柱をバランスよく束ねるためには、1本づつ解して自分自身を見つめ直し
太くなり過ぎた柱を削り、細すぎる柱に継ぎ足し、時に調整が必要です。
『心』も『体』も『柱』も・・・解し見つめ直してみませんか?
私自身も・・・気付けばもうこんな時間(深夜12時過ぎ)
健康の柱のため、そろそろ眠りにつきます(^_^;)
この続きはまた次回。ではでは。