只今日曜日、23時。
今日は親友の一人がドバイから帰国。
彼女はドバイ在住のCAです。
つい最近も会ったけどまた帰ってきた(笑)
一緒に遊んでつい先ほど帰宅。
遠くに住んでいてもこうやって会えるってやっぱり嬉しいものです。
毎回彼女にお土産を頂くのですが、その多くは世界各国のお茶やお菓子。スタジオでお茶を出しているので私にとっては珍しいお茶のお土産は本当に有り難い。そして、頂いたお茶を全部飲んでみる。これがまた楽しくて、気に入ったものはレッスン後に生徒さんと一緒に飲みます。美味しいお茶は皆さんでお話ししながら飲むと一段と美味しさが増します。だからこそ、自分が本当に心からおすすめ出来るものを・・・まずはテイスティング。私の好みを知ってか、だいたいどれも美味しいんですけどね。
お茶は・・・このプログラムの後にはこれにしよう!とか、いろいろ想像するとワクワクします。
たまにこうしてお土産などでお茶を頂くのですが、お土産などで頂いたものは頂いた瞬間からワクワクです。
旅行話を聞かせてもらいながらお茶を味わうと、何だかその場所がイメージ出来たりして嬉しくなります。
でも、自分でお茶を選ぶ時ってちょっと冒険ですよね。
お店に並んだお茶は箱に入っていて香りもあまり感じません。
試しに買ってみて、「あ、美味しい」って感じたものをリピートする。
お茶は選ぶ段階から本当に難しいです。
ただ、このセレクトする時間も楽しくて、まずは箱のデザインに惹かれて箱を手に取り、
箱の裏を見てブレンドされている茶葉をチェック。
この組み合わせは気になる!と感じたら即購入。そして家に帰ってティータイム。
お湯を入れた瞬間の香り、最初の一口、心がほっとする瞬間です。
レッスンの後に出すお茶一つでも感動してくれたり、笑顔になる生徒さんがいらっしゃるお蔭で、
いつの間にか私のお茶への関心が更に高まったような気がします。
私の場合、お茶はお茶でもティーバッグ。
茶葉ではなくティーバッグで美味しいのを探し求めております。
ティーバッグは簡単便利。箱のデザインもいろいろ。
ティーバッグは茶葉と違って終わりが見えます。
飲む度に無くなってしまうことを惜しんだり、
逆にこれだけの回数皆と美味しさを分かち合ったんだな~とか、様々な想いが浮かびます。
同じメーカーでも購入した国が違うと、味も微妙に違っていたり、本当に楽しみが一杯なんです。
ところで、皆さんはティーバック派ですか?茶葉派ですか?楽しみ方は人それぞれ。
自分の魂が喜ぶもの。惹かれるもの。
そんな感覚を大事にしていると自然に好きなものが集まってきます(私のお茶みたいに・・・。)
そして、喜びや感動は皆で分かち合う。そんな気持ちがまた新たなものを引き寄せる。
皆さんにとって周りの方におもてなしをしたいもの、それは何ですか?
ご自身の心が喜び、周りの方の笑顔が浮かんだら、それはきっと、最高のおもてなしになることでしょう。
このブログを書きながら、お茶のテイスティングが2種類目に突入。
普段愛用中の『Yogi tea』 今回のものはアメリカで買ってきてくれたそうです。
3種類がセットになっていて、日本ではお目にかかれません。
その中の「Bed Time」を飲んでみました。そろそろ本当にベッドタイムですしね。
ヨギティーは、一つ一つティーバッグの持ち手の部分に英語でメッセージが書かれています。
今回のメッセージ・・・『You must know that you can swim through every tide and change of time』
<あなたは時間の流れ・変化の中を泳げることを知っている必要がある>
直訳するとこんな感じ。うーむ。深い。と・・・こんな楽しみがあるのもティーバッグの醍醐味。
さてと、明日のレッスンはどんなティーバッグをセレクトしようかな・・・。
美味しいお茶も満喫したし(トミ~ありがとう!)
皆さんとのお茶のひと時を想像しながら、心地よく眠るとしますか。
それではおやすみなさい。