愛は『太陽』のように

 

『愛』

この言葉の反対・・・わかりますか?
多くの方は『憎しみ』と答えるのではないでしょうか?

正解は『無関心』

憎しみは愛するがゆえに、時に憎しみへと変化してゆくもの。
ストーカーのように愛の形が変化して、全てを自分のものにしようとしてしまい、結果的に相手を苦しめてしまう人がいます。好きな相手に振り向かれないと愛が憎しみへと変化してしまうのです。

スタジオにいらっしゃる生徒さん。
レッスンの前の日にご主人と喧嘩され、朝からイライラ~の気持ちで一杯の方・・・お子さんと喧嘩してプンプンの方・・・割と多いです(笑)
一緒に暮らしていると些細な事で言い争いになったり・・・よくある事ですよね。
でも、喧嘩した後は一日中そのことが気になったり、どうすれば仲直りできるのか考えたり・・・相手が謝ってくるのを待っていたり・・・必ず心の中は相手の存在が大きくなるはずです。
そんな時、「私はやっぱり相手とうまく行かない!」だとか「相手は・自分は・愛情が無いのかしら?」など考えたりしてしまうものです。
でも、ちょっと待ってください。
怒っているのは愛情があるからこそなのではないでしょうか?
明日あなたの目の前から怒ると言う感情やイライラをぶつける相手が居なくなったらどうなりますか?怒っているときは何もかもが嫌になり・・・本来の目的を忘れてしまいがちです。喧嘩の原因は様々ですが、きちんとコミュニケーションを取り、相手の立場になり、受け入れる気持ちがあなたにもあればもしかしたら防げたのかも知れません。
もしもあなたの心の中に、相手への関心がなくなってしまったら・・・その時は自分自身としっかり対話してみてください。その先には「愛」だけじゃない、「違う選択肢」もあるのです。
でも・・・愛するご主人、そしてご家族、『無関心』にはなれませんよね?
そこにはしっかりと『愛』があるからなのです。
まずは受け入れる気持ち・認める気持ちを持ってみてはいかがでしょうか?

『北風と太陽』のお話。覚えていますか?
一人の男をめぐって、北風と太陽が男の着ているものを脱がせる勝負をするお話。北風が無理やり風を強く当てても男は着ているものを脱ごうとせず、逆に寒くて着込んでしまう。太陽は暖かく男を照らし・・・それが段々と暑くなり男は自ら着ているものを脱ぎ始める・・・。

目の前に自分と違う考えの方が居ると、どうしても自分の理論で言いくるめ、同意を求めてしまう。でも、相手は自分と全て同じではないのです。あなたが見ている相手はほんの僅かな部分かも知れません。相手の意見を否定する前に、まずはあなた自身が相手を受け入れ、同じ行動をとってみてはいかがでしょうか?
もしかしたら新しい発見や気付きがあるかも知れません。
太陽のように温かく相手を包み、相手が自分の力で変える時を、気付く時を、気長に待ってみてはいかがでしょうか?長~い時間がかかってもいいんです。
相手が変わるのを待っている時間を、相手に向けるイライラに使うのではなく、自分のため・自分磨きのために使ってみてください。
きっとその先には心地よい素敵な未来が待っているかも知れません。
『愛』があるからこそ時にはぶつかり、憎しみの感情が生まれるのです。
あなたが『太陽』のような気持ちでいることが相手の心を豊かにし、きっと変えてゆける近道になるでしょう・・・。

『北風』じゃなくいつも『太陽』でありたいものです。

 

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